2012年9月3日月曜日
モーニング40号
『ピアノの森』
ショパンコンクール決勝。
パン・ウェイの演奏が素晴らし過ぎる。
演奏しながら、今までにない感情でピアノを弾く自分に気づくパン・ウェイ。
愛を否定していたはずの彼のピアノは、愛を肯定し、受け入れるピアノに変わっていた。
音の聞こえない漫画表現の中で、パン・ウェイのピアノの覚醒を見事に表現している。
最後にたどりつくのは、「顔も知らない自分を捨てた母への感謝」
今回の『ピアノの森』は、神回。
思わず涙が出た。
『主に泣いてます』
新キャラ登場。
泉に惚れる板前柳さんに惚れるケーキ屋の娘。
かわいいが、なかなかの毒女の予感。
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