ヤングマガジン30号

表紙のトリンドルがかわいすぎる。 そして、コスプレイヤーのうしじまいい肉が『監獄学園』の副会長・白木芽衣子のコスプレを! 扇情的なTバック姿が素晴らしい。 全てバックスタイルだったのは、副会長のはちきれんばかりの爆乳は持ってなかったってことか… 漫画に描かれる超アオリのローアングルとかあればなおよかったけど、企画としては100点。 その『監獄学園』 副会長との腕相撲勝負、乳首に幻惑されるキヨシが名言を吐く! 「ああ…オレは乳首の…ワンダーランドに迷い込んでしまったのか!?」 『革命戦士...
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モーニング30号

『デラシネマ』 主人公、監督デビューだが、結構堂々としている。 予算削られたのを、フルカラーからパートカラーに変えて乗り切ったかと思えば、女優同士のライバル心を煽って迫真の喧嘩シーンを撮る。 この漫画は地味ながら良...
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週刊少年マガジン29号

『山田くんと7人の魔女』 山田の能力が変化。 before キスすると、体が入れ替わる after  キスすると、相手が惚れる どっちにしてもうらやまし過ぎる。 こんな能力持ったら、もう悪いことしか思いつかん。 スティグマ状態… 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編』 諭吉の独り言編、なかなか興味深い。 ただ、こんな推理、絶対できないだろ。 ...
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スピリッツ29号

『あさひなぐ』 巻頭カラー。 いいね、面白いね、勢いあるね。  ...
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ヤングジャンプ30号

最近、セックス&バイオレンス路線を突っ走るヤングジャンプ。 今週も新連載がエロ、読み切りがエロ。 都の条例に牙を剥く、その意気やよし! 『君は淫らな僕の女王』 以前、一度読み切りで掲載され、そのエロさがたまらなかった岡本倫先生原作の作品。 超美人で勉強ができて清純な幼なじみは、主人公に対して普段はツンツンの女王様。 でも、1日に1時間だけ自制心がなくなってどエロな姿をさらし、卑猥な淫語を連発しまくる。 授業中、ローターを入り切り入り切りしてオナニーしていたと告白するシーンはやばすぎる。 『テラフォーマーズ』 ゴキブリ人間、予想をはるかに上回る強さ&エグさ。 この漫画やっぱりすごいな。 ...
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ヤングマガジン29号

表紙のこじはるがなんかすごいカワイイ。  『砂の栄冠』  七嶋正念場。 甲子園の魔物に飲み込まれつつある樫野ナイン。 もはや、七嶋が個人の力でねじ伏せるしかない… しかし、甲子園の魔物表現が怖過ぎる。 『監獄学園』 副会長・白木芽衣子、アームレスリングの最中に乳首ポロリ。 乳首ポロリのシチュエーションとして神がかってる。 しかも、その時の擬音が「ボロ...
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ヤングジャンプ29号

『テラフォーマーズ』 ついに、ゴキブリ人間が暴れだした。 風呂をのぞいてみたら女の子がゴキブリ人間に引きちぎられてる猟奇的かつシュールな画。 おお、期待感アゲアゲ〜 『極黒のブリュンヒルデ』 鷹鳥小鳥の悲しい友情物語が明らかに。 小鳥は、同じ魔法使いの千絵と一緒に逃げていたが、鎮死剤が尽きかけ、死の危機が迫った。 そんなとき、千絵が残り少ない鎮死剤を絶って自殺。 それは...
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週刊少年マガジン28号

『さよなら絶望先生』 ついに、最終回。 文字通りさよなら絶望先生となった。 最終回まであと10回の予告があった時は、こんなエンディングを迎えるとは想像もつかなかったけど、実に文学的でリリカルなラストシーン。 ウェディングドレスで先生を追いかける絶望少女達、そして最後に教会で待っていたのは…共同幻想のはずのカフカ。 これが、あの『南国アイスホッケー部』でくだらない下ネタばっかり...
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スピリッツ28号

『花もて語れ』 要注目の朗読漫画。 今回は、太宰治の短編「黄金風景」をとりあげている。 漫画の中で小説の文を読ませるというのはなかなか斬新だが、これが結構いい体験。 漫画と太宰の文章とで合せて1つの文学作品のような香りすらする。 今度、ちゃんと「黄金風景」全部読んでみよう。 こんな風にうまく「文学」の世界に引き込むような国語の授業があれば面白いんじゃないかなあ。 国語教師のみ...
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ヤングマガジン28号

最近、ひたすらエロバカが面白いヤンマガ 『監獄学園』 副会長・白木芽衣子のはみ出た片ドテが相変わらず素晴らしい。 監獄学園 5 (ヤングマガジンコミックス)   『絶品!ら〜めん娘』 今週も全くらーめんを食べることなく、3姉妹が乳を放り出し、酒飲んで乱れる。 末娘のひかりは、元々敏感な娘だけど、アルコールが入るとそれが3倍増の「歩くBIN☆KAN娘」になっちゃう...
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『銀の匙』1〜2巻

『鋼の錬金術師』の荒川弘先生が描く酪農高校ドラマ。 漫画大賞をとってかなり話題の漫画ってことで読んでみたが、確かに面白い。 先生の実家が酪農をやってるとかだそうで、「人間の食料としての経済動物を育てる」という酪農の本質をウェットになり過ぎず、ポップに描いていて、この温度がとてもいいと感じた。 そして、主人公・八軒の成長ドラマをきっちりと作っていて、このあたりは作者のこなれた腕...
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モーニング28号

『主に泣いてます』 重体、意識不明の仁先生と妻ゆっこと愛人いずみと愛人ロザンナと… 女達が三者三様に取り乱す様は、それぞれ仁先生への愛を感じさせ、なんだか、今回はちょっとグッときてしまった。 こういうの見るとね、石田純一が「不倫は文化」と言ったのもうなづける。 二股はダメだとか、不倫なんて最低だとか、そんな感じの世の中の流れだけども、そんな建前なんか全く面白くない。 人間の深...
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ヤングジャンプ28号

『極黒のブリュンヒルデ』 鷹鳥小鳥の魔法と良太の頭脳で砲撃のキカコを撃破。 少女達の凄惨な戦いは、これまでのバトル漫画にはない美しさと切なさがあるね。 何度でも言うけど、めちゃくちゃ面白い。 『嘘喰い』 新ゲーム「バトルシップ」面白そう。 でも、だいたい嘘喰いのゲームは途中から全くついてけなくなるんだよなあ。 論理を追ってくのが本当にめんどくさ過ぎる。 さて、今回はどうなることか?   嘘喰い...
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週刊少年マガジン27号

『さよなら絶望先生』 風浦可符香は2のへの生徒達が作り出した共同幻想だった… そして、2のへの生徒達はみなどこかしら移植手術を受けていて、そのドナーがおそらくは風浦可符香=赤木杏だった。 次号、最終回。 これは最初からちゃんと読まねばならない...
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ヤングマガジン27号

『監獄学園』 前回、ぶっちぎれてしまった副会長・白木芽衣子のTバック。 その続きなので、当然、副会長はおパンティをはいていない状態。 これで、落としたTバックを拾ったりなんかすると、当然、具が見えてしまう訳で、副会長の真後ろにいたキヨシは、ついに未知との遭遇を果たしてしまう。 ほんと、中学男子には神展開なんじゃないか、この漫画… バックから見えるアングルが、神アングルであったことは言うまでもな...
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ドーハの悲劇で思い出す『松永成立物語』

昨日、サッカー日本代表戦の前に、6時くらいから延々日本代表の歴史をやっていた。 その中で当然、日本サッカー史に残る最大の悲劇として「ドーハの悲劇」の映像が流れた。 僕が高校生のときのことで、もう何度も見て頭に焼き付いている映像。 史上初のW杯出場をほぼ手中にしたイラク戦ロスタイムのラストワンプレー、ショートコーナーから上がったセンタリング、イラクのFWが合せたヘディングは、ゆ...
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『雀狂伝説銀ヤンマ』

『カイジ』や『アカギ』で知られる天才・福本伸行先生の短編集。 表題作は、『銀と金』にも重要人物として出てくる平井銀二が主人公。 警察に所属しながら、ヤクザの賭場に顔を出し、代打ちをする。 いつ描いたものかはよくわからないが、おそらく『近代麻雀』に載ったものであろう、かなりオーソドックスな麻雀漫画で、『天』に近い雰囲気。 まだ、今程心理描写や駆け引きを多く描いてはいない...
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モーニング27号

『主に泣いてます』 ついにイタリアの病院で仁さんとに妻と愛人そろってご対面。 そして、赤松たちはまだ空の上… イタリアでいったい何が起こるのか? そして、ドラマになるらしい。 主演は菜々緒だそうで… わからんでもないけど… う〜ん、結構センスいるよね、これドラマにすんの。 『グラゼニ』 凡田、先発なのに3イニング限定登板という前代未聞の使われ方。 それで、なんと3試合連...
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『スプリガン』ワイド版1巻

『ARMS』でも知られる皆川亮二先生の作品。 1989年から90年代にかけて「週刊少年サンデー」に連載されていた 人智を超えたパワーを持つ古代遺産オーパーツを守ることを目的とする組織アーカムの特殊工作員がスプリガン。 17歳にしてそのスプリガンのトップエージェントである御神苗優の活躍を描く。 「メギドフレイム」「ノアの方舟」「八岐大蛇」など世界中の神秘に包まれた伝説をうまくス...
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