2012年5月8日火曜日

ヤングマガジン23号

『さばドル』
AKBのまゆゆこと渡辺麻友が実は38歳の高校教師で、サバよんでアイドルやってるという設定。
AKBものなんでそれだけで拒否反応示す人もいるかとは思うけど、漫画としてちゃんと面白い。
アイドルであれ教師であれ、誰だって人生を悩みながら生きているわけで、この漫画はそんな「アイドルの生き様」が、わかりやすい形で提供されている。
そこには、「アイドルとは生き様を見せること」という秋元康Pの一貫したポリシーが垣間見える。『AKB49』と同様、AKB48を売り出すプロモーションの1つなのだろうが、エンターテイメント作品としてきちんと昇華されていることは評価されてよいと思う。
だって、『マガジン』でやってる『ドラコレ』とかやっぱりヒドくつまらないもん。


 『監獄学園(プリズンスクール)』
え〜、裏生徒会によるDTO(男子退学オペレーション)最後の仕上げ。
男子達は、そのワナを回避できるのか?
白木芽衣子副会長のお姿は、お乳首がこぼれていて今週も最高で〜す。
それと、濡れTシャツコンテスト、すごく見たい。


 『砂の栄冠』
内野しか守ったことのない選手を外野に入れたら、落球。
送りバントで堅実に行くべき所を、盗塁させればかっこいいぞと無理矢理させて簡単にアウト!
バカ監督が、甲子園でつかんだ最高の流れをぶっ壊しそう。

なんか、「ダメ上司あるある」だよな〜。

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