2012年2月9日木曜日
『ヴィンランド・サガ』1〜4巻
11世紀、北欧で猛威をふるったヴァイキングの物語。
評判は聞いていたが、やはり面白い。
昔、世界史の授業で習った言葉や時代背景がいろいろと出てきて懐かしくも感じる。
しかし、主人公のトルフィンは何者になっていくのか?
そのあたりが全くこの時点では読めない。
単なる復讐の物語にはならなそうだし、国盗り物語になっていくのか?
無能っぽく見えるクヌート王子は、化けるパターンっぽい。
あと、絵がイイです。非常に物語にあっているし、うまい。
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