2012年1月27日金曜日

モーニング9号

『へうげもの』
『デカスロン』の山田芳裕が描く戦国武将古田織部の数寄狂い物語。
この漫画自体がカブいていてめっちゃ面白い。
現在、関ヶ原の決戦まっただ中。
日本史史上最大のこの戦も、この漫画にかかればひと味違う!
今週、島左近が撃たれたところに「島、OUT〜!」の文字。
秀逸やわ〜、吹き出した。
古田が作った爆弾は陶器製。敵陣に飛んでって割れたら春画が出てきて、それを拾って読み始めたところに弓を射て倒すとか、やりたい放題。
小早川秀秋がなかなか参戦せず、いらだつ家康(これは史実通り)
そこで小早川を説得するために古田が向かうが、時間がねえってことで投石機で古田自身が飛ばされるアホな展開。
好き。



『鬼灯の冷徹』
最近、各所で評判ですね。
閻魔大王の秘書(なのかな?)ドSキャラ鬼灯(ほおずき)と愉快な地獄の仲間達って感じのコメディ。
ギャグ漫画としてキャラがしっかりたっていて普通に面白い。



来週は、『宇宙兄弟』が楽しみ。ついに日々人、復活なるか?

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